雨があがるのを待って朝8:00よりOrbea Arinにて出撃。
コースは彩都~佐保~忍頂寺~46号~亀岡~千代川~馬路~405号~408号~25号~船岡~園部~25号~千代川~407号~亀岡~46号~忍頂寺~佐保~彩都。
- 走行記録:4時間10分 走行距離:103.3km
- 平均心拍:115 最高心拍:154
- 消費カロリー:1795Kcal 獲得高度:840m
- 平均気温:22度 最低気温:19度
ペース走でのセミロング。
午後出かける用事があるので、午前中ぐらいで走れる距離ということで園部往復へ。
先週に続き天気予報ははずれ。気象庁の予報の24時間後、48時間後の予想天気図が木曜日、金曜日の実際の天気図異なっている場合はもう週末の天気予報は外れる、と見たほうがよい。
後は当日の朝、降雨レーダーを見て臨機応変に走りに行くのだ。
降雨レーダーを見るかぎり、あまり長く走れそうになかったのでちょうど良かったかな、などと思いつつ出発。
佐保の上りは80%のイーブンで。北風が強い。意外とドロドロになっていない清阪峠を超えて、向かい風の中46号を北上。東別院を下って亀岡盆地へ出ると何故か追い風。京丹波道路沿いに北上し月読橋を渡って25号へ左折せずに今日はそのまままっすぐ走り、馬路方面へ。今日の目的地はここ。
みどりの屋根さんの情報で、亀岡でおいしい小豆を使った和菓子を作るお店があると聞いていたので探索してたどり着いたのがここ。お店の外見は普通のお店だが、入ってみるとりっぱなのれんがかかっている。
栗餅と草餅、そして評判のもなかを買い、背中のポッケにしまい込んで出発。馬路から405号を北上し山沿いの408号からいつもの25号へ戻って来て船岡の先、道の駅 京都新光悦村でトイレ休憩。
ついでに先ほど買ったもなかと栗餅をいただく。
最近のあんこと違ってしっかりと甘い。あんこの粒も大きくねっとりとしていて、もなか好きにはこたえられないだろう。
休憩が終わった後はいつものコースで帰途につく。
向かい風がだんだんと強くなる中、64~68%を維持して25号を南下し、月読橋を渡って旧山陰街道から407号を直進し、亀岡運動公園横を通過して東別院をアウター・シッティングのみでクリアし、46号を南下して清阪峠を超えて佐保を下って彩都経由で帰宅。
帰路亀岡では晴れ間がのぞくほどの天気だった大阪平野まで戻って来ると空は既にどんより。帰宅してから降雨レーダーを見ると既に兵庫県や淡路島は降雨中だった。走れたとしても後一時間ぐらいだっただろうなあ。